茅乃舎だし:日本の家庭の味を、スーツケースに入れて持ち帰る
日本料理の味に恋をして帰国したのに、自分でつくった味噌汁やうどんがどこか物足りない——多くの旅行者がそう感じます。足りない一片は、たいてい同じもの。だしです。日本料理に深く優しいうま味を与える、あのだし。
うれしいことに、その味はほとんど重さのない箱に入れて、スーツケースで持ち帰れます。私のおすすめは、久原本家がつくる茅乃舎(かやのや)だしです。
どんなもの?
茅乃舎だしは、ティーバッグのような小さなだしパック。中身は本格的な国産素材のブレンド——真昆布・鰹節・うるめいわし・焼きあごに、少量の海塩と醤油を加えたもの。そして大切なのは、化学調味料無添加(うま味調味料を使っていない)であること。だから味がクリアで自然です。
つくっているのは福岡の老舗久原本家。日本では静かに、最も愛されるだしブランドのひとつになりました。家庭の戸棚に常備され、友人への贈り物にも選ばれる——そんな存在です。
お土産として優秀な理由
- 軽くて日持ちする — だしパックの箱はほとんど重さがなく、持ち運びに完璧
- とにかく簡単 — 昆布と鰹節を手でこす手間がいりません
- 家庭料理が変わる — 味噌汁、お吸い物、うどん、そば、茶碗蒸し、煮物、さらにはリゾットやパスタにも
- 贈り物になる — パッケージが上品で、しかも喜んで使い切ってもらえる実用性
使い方は2通り、どちらも簡単
だしとして(汁物・煮物に)。 だしパックを1〜2袋、水から入れてゆっくり沸騰させ、2〜3分煮出してパックを取り出すだけ。目安は2袋に水500mlほど。これだけで、味噌汁・お吸い物・うどん・そば・茶碗蒸し・鍋の土台になります。
振りかけて(調味料として)。 だしを取らなくても大丈夫。袋を破って、中身をそのまま料理に振りかけてください——ご飯、チャーハン、サラダ、パスタ、焼き野菜、卵などに。一瞬で和風のうま味が加わります。天然素材だけでつくられ、化学的な調味料を使っていないので、たっぷり気軽に使えます。
どちらの使い方でも、やさしい本格的な和の味を家庭で再現するのが本当に簡単になります——だからこそ、旅から持ち帰る価値のあるお土産なのです。

価格と買える場所
得られるものを考えれば、とても手頃です——標準の30袋入りの箱で執筆時点2,000円前後、Amazonのお得な複数パックなら1袋あたりさらに割安です。
店頭で買いたい場合、茅乃舎は東京にも素敵な店舗があります——旗艦店の日本橋店(COREDO室町)、丸の内店、そして主要デパートのカウンター。だしや調味料、季節の食品が小さなギャラリーのように並んでいて、見て回るだけでも楽しい空間です。
だしのもとになる素材そのものを見たいなら、豊洲の場外市場です。乾物屋や昆布屋が、袋詰めになる前の姿で並べています。朝の散歩としても、それだけで一本立ちます。
滞在先のホテルへ届ける方法
Amazon Japanや楽天から、あなたの滞在する東京のホテルへ直接商品を届けられます——重いものやまとめ買いを持ち歩かずに済む便利な方法です。帰国の数日前に注文して、フロントで受け取るのがおすすめ。注文時の配送先にはホテルの住所とホテル名、予約と同じ宿泊者名を入力してください。
- 事前に滞在ホテルに確認してください(宿泊者宛の荷物の受け取り可否)
- Amazon.co.jpの英語表示切替は画面の右上にあります。楽天市場は日本語のサイトなので、読みにくい場合はブラウザの翻訳機能をお使いください
こんな人におすすめ
日本の味が好きで、旅のあともその味を少し手元に残したい人に。休暇からずいぶん経っても、鍋の水にパックをひとつ落とせば、台所いっぱいに日本の香りが広がります——そして友人に「秘密は何?」と聞かれるはずです。
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