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羽田空港から東京都心へ:全部の移動手段と、時間帯別の選び方
東京

羽田空港から東京都心へ:全部の移動手段と、時間帯別の選び方

羽田は、東京の2つの空港のうち都心に近いほう。多くのエリアへ約30分で着けるのは、長旅のあとには本当にありがたいことです。とはいえ都心への行き方はいくつもあり、荷物・目的地・そして何より時間帯によって最適解が変わります。

東京在住者の目線で、順番にご案内します。

ざっくり比較

手段都心までの時間目安料金向いている人
東京モノレール約15〜20分(浜松町まで)約520円速さ重視、JR山手線に乗り継ぐ人
京急線約15分(品川まで)約330円〜品川・新橋・浅草・横浜方面
リムジンバス約30〜60分約1,000〜1,400円荷物が多い人、ホテル直行
タクシー/送迎約30〜40分定額/メーターグループ、深夜着、ドアツードア

料金・所要時間は目安で、変更される場合があります。ご旅行前に公式サイトでご確認ください。

電車

東京モノレール

羽田の各ターミナルから浜松町まで約13〜18分、約520円。浜松町でJR山手線に乗り換えれば都心を一周できます。モノレール+山手線のセット券(約590円)を使うと少しお得。車内に荷物スペースもあります。

京急空港線

京急線は品川まで約11〜15分、約330円〜。品川でJR各線に乗り継げます。京急の便利なところは直通運転で、一部の電車は都営浅草線(新橋・日本橋・浅草)へ、さらに横浜方面へもそのまま直通します。乗り換えなしで行けることもあります。ただし電車によって停車駅が違う(快特など)ので、目的の駅に停まるか確認を。

リムジンバス

空港リムジンバスは、新宿・銀座・東京駅・渋谷などの主要ホテルや駅へ直行、約1,000〜1,400円。通常の交通状況で30〜60分です。スーツケースはバスの下に預けて最後に受け取る方式なので、階段で荷物を持ち運ぶ必要がありません。大きな荷物がある人には、いちばん快適な選択肢です。

タクシー・送迎

羽田は都心に近いので、タクシーでも成田よりずっと現実的な料金です。

事前予約の送迎は、荷物が多い・小さな子ども連れ・深夜着といった場面で、いちばん楽な方法です。ドライバーが名前を書いたボードを持って待っていて、荷物を運び、事前に決まった定額で玄関先まで送ってくれます。行列に並ぶ必要も、住所を日本語で説明する心配もありません。

時間帯別・どれを選ぶ?

ここが、現地の知恵がいちばん役立つところです。

朝の通勤ラッシュ(およそ7:30〜9:30)

この時間帯に、大きなスーツケースを混雑した在来線に持ち込むのはやめてください。 朝ラッシュの山手線などの都市部の電車は超満員で、大型スーツケースはほぼ持ち込み不可能ですし、正直なところ大きなマナー違反とされています。朝ラッシュに到着したら、リムジンバス送迎を選ぶか、カフェなどで9:30過ぎに電車が落ち着くまで待つのがおすすめです。

日中(9:30〜16:00)

いちばんゆったり移動できる時間帯。どの手段も快適なので、料金と目的地で選んでOKです。

夕方(16:00〜19:00)

電車は時間が読めて安心ですが、道路は渋滞します。 夕方にバスやタクシーを使うなら、時間にたっぷり余裕を持ってください——渋滞で所要時間が大きく延びることがよくあります。決まった予定があるなら、この時間帯は電車のほうが安全です。

深夜(およそ0:20以降)

モノレール・京急の終電は0:20〜0:30ごろ。入国審査や荷物受け取りに手間取ると、乗り逃すこともあります。それ以降は、本数の限られた深夜リムジンバス(2:00ごろまで・料金は日中の約2倍)、タクシー、または飛行機が何時に着いても待ってくれる事前予約の送迎が選択肢になります。

ちょっとした節約のコツ

電車やICカードは、Klookで割引きっぷやSuicaを事前に買えることが多く、空港のカウンターでの時間とお金を少し節約できます。

まとめ

羽田は、疲れた旅行者にやさしい空港です。都心が近く、選択肢も豊富。ラッシュを外せば電車が最安・最速、大きな荷物にはリムジンバスがやさしく、深夜着や朝の混雑時には送迎がいちばん穏やかに到着できます。

帰りに寄るなら

羽田は、着く空港であると同時に、発つ空港でもあります。搭乗前の時間をお土産に使うつもりなら、保安検査の前に済ませておくのが無難です。空港限定のお菓子は、実は自宅からも取り寄せられます。

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注記:料金・時刻・運行内容は変更になる場合があります。ご旅行前に公式サイトをご確認ください。